聖書について
- 聖書は、「旧約聖書、新約聖書」両方あわせて聖書 -

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・旧訳、新訳ではない

・旧教(カトリック)、新教(プロテスタント)の聖書ではない

・旧約、新約の「約」は、「(神と人との)契約」の約である

・旧約聖書は39冊、新約聖書は27冊の本から成り立っている

・カトリックの旧約聖書は、7冊おおくて46冊
 これは、旧約聖書の「正典化」のとき、ユダヤ教では
 ヘブライ語でかかれた書物以外を除き、プロテスタントは
 この考えを踏襲したが、カトリックはそのままにしたため
 7冊の差ができた。

・旧約聖書時代(BC2000年〜 )にはすでに文字があった。

・「モーセ五書」(創世記、出エジプト記、レピ記、民数記、
 申命記)は、かっては、モーセが書いたといわれていたが、
 現代の聖書学の研究の結果では、古くからあった資料(BC
 950年〜4 5 0年)(J資料、E資料、D資料、P資料)
 により、BC450年頃編集された、といわれている。