聖書について
- ユダヤ教の十三原則 -

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 これと比較すると、キリスト教がなぜユダヤ教から離れて
いったかがよくわかる。

●中世最大のラビ、マイモニデス(AD1200)による。
   1.神は創造主として存在する。

   2.神は一である。

   3.神は何ものにも依存せず、姿も形ももたない。

   4.神は不滅である。

   5.神は人が信ずべき唯一の存在であり、
     人が祈るべき唯一の存在である。

   6.預言書は神聖であるがゆえに、これを信ずることを要す。

   7.モーセはすべての預言者のうちでもっとも偉大である。

   8.トーラーはシナイでモーセに授けられた。

   9.トーラーは永久に妥当する。

   10.神は全てのことを知っている。

   11.人は、この世と来るべき世において、
     その行いにふさわしい神の裁きを受ける。

   12.メシアはいつか(必ず)やって来る。

   13.死者の復活は必ず起こる。