聖書について
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これと比較すると、キリスト教がなぜユダヤ教から離れて いったかがよくわかる。 ●中世最大のラビ、マイモニデス(AD1200)による。 1.神は創造主として存在する。 2.神は一である。 3.神は何ものにも依存せず、姿も形ももたない。 4.神は不滅である。 5.神は人が信ずべき唯一の存在であり、 人が祈るべき唯一の存在である。 6.預言書は神聖であるがゆえに、これを信ずることを要す。 7.モーセはすべての預言者のうちでもっとも偉大である。 8.トーラーはシナイでモーセに授けられた。 9.トーラーは永久に妥当する。 10.神は全てのことを知っている。 11.人は、この世と来るべき世において、 その行いにふさわしい神の裁きを受ける。 12.メシアはいつか(必ず)やって来る。 13.死者の復活は必ず起こる。 |